ノウハウ 更新日 2017.12.30

共感できる育児漫画!ストレス発散&学びにつなげよう

育児というのはとても現実的なもので、自分の中にストレートな感情として湧き上がるものです。テレビで同世代の母親の写実的なドキュメンタリーを見ても、案外自分の気持ちの中に入ってこないときもあります。そんなときには、育児漫画をめくってみてください。

育児漫画には育児に関する日常のあれこれが、漫画という世界観の中で描かれています。思わず、くすんと涙が出て来そうな共感できる出来事や学びがちりばめられている漫画も多いのです。

育児漫画には共感できる“育児あるある”がたくさん!

例えば、育児をしているなかで壁にぶつかったときに、同じ状況が漫画で描かれていると強く共感できるものです。そして、母親の泣き笑いを大げさに表現している場面では、自分の言葉を代弁してもらっているかのような気持ちになれるのです。
育児では授乳や夜泣き、そして昼夜逆転の生活や子どもの急病という異次元的な状況が日常的に起こるもの。それをユーモアあふれる漫画で表現されると、泣き笑いしたくなるくらいに、「昨夜の私と同じだ・・」と素直に共感できます。育児中の辛い瞬間も笑い飛ばせて、客観的に自分を知ることができるのが育児漫画の醍醐味なのです。なかでもオススメの育児漫画をご紹介します。

『うちのこざんまい』内野こめこ

新米ママがさまざまな育児の壁と戦う毎日を漫画で表現しています。文章になると重い病気の話題もすんなりと心に入ってくるのは、漫画だからこそ。正解のない育児に果敢に立ち向かうママのアクティブな姿が『うちのこざんまい』に鮮明に描かれています。

『たまご絵日記』 ナナイロペリカン

育児の大変さを実直に描いていて、そのストレートさが爽快感を覚える漫画です。プレッシャーで押しつぶされそうな母親の本音が思わず漏れる箇所に共感して、自分の育児と照らし合わせてしまう人も多いのではないでしょうか。

ネットで公開されているおすすめの育児漫画

育児漫画は漫画本でも楽しく読めるのですが、WEBで公開されている育児漫画は共感できるポイントが多く、育児に疲れたママがちょっとした時間に気軽に読めるのも魅力。ほどよい脱力感もあって、思わず「そうそう」と頷いてしまうポイントが満載です。
一般的なブログは画像と文章で構成されていることがほとんど。この形式では確かに書いている人の思いは伝わりますが、時間の余裕がないと、ついつい斜め読みしがちです。その点、育児漫画は一目で理解でき、ほっこりとさせられる表現が多く、ツボにはまりやすいという特徴があります。

すくすくそらまめ

赤ちゃんが日常的に起こす「あるある」をアメブロで発信し、多くの育児ママの心を掴んでいる育児漫画。赤ちゃんが喋れたら、考えていることをきっとこんな風に話すのだろうな、と思わずほっこりしてしまう内容です。ヒロ坊と呼ばれる赤ちゃんが、なんともシュールに描かれているところに心を掴まれます。

するめブログ

母親の心の毒素のようなものが、さり気ないつぶやきと共に優しく漫画の中につづられています。特に同世代の女性がインスタ映えする画像をアップしている様子を見ながら、自分が育児中であることを恨めしく感じるというのは、育児をする女性の本音を強く代弁しているのでは。育児の苦しさも辛さも、後悔も懺悔も漫画で描かれていて、読者の心に響きます。
するめさんは、今は育児が一段落して、漫画の掲載もストップされています。それでも漫画に自分の心の声を表現でき、今は子供を心から愛せる自分と、自分を大事にする「私」に気づけたとブログに書いています。

関西出身漫画家 あおむろさんのツイート

父親目線で優しく、そして少しだけ辛口なツイートは、世の中のお父さんを代表する声のように思えます。日常的なことに目線を向けているので、共感できるポイントがとても多いことも特徴です。

辛いのは自分だけじゃない!共感することで前向きな気持ちに

育児漫画は、育児の中で感じる喜怒哀楽を漫画の形で表現することで、辛辣に、そして暖かな温度を持って読み手に届きます。育児漫画を読むことは、自分への気づきも多く、そして、あまりにも赤裸々に育児の悩みを打ち明け、ストイックに解決しようとあがいているパパとママの姿は、愛しくもあり身につまされると感じられることでしょう。「絵」というのは、文章で伝えきれない表情や心の模様を伝える力を持っています。